30年以上にわたる経験と生産管理システム導入支援実績、株式会社 モアシスジャパン
株式会社 モアシスジャパン
30年の信頼と実績、多様なシステムニーズにお応えします。
 

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生産効率及び製造利益の向上に有効な生産管理システムのご紹介

 

 

生産管理システム導入支援

 

弊社は30年以上にわたり、多くの生産管理システム導入支援に携わらせていただいております。システムの入れ替えや新規導入をご検討の際にお困りごと

などございませんか?下記の各事項は導入前のご相談内容において最も多く、弊社のシステム導入支援にて解決し最適なシステム運用に至っております。

 

 システム導入を前提とした実業務における 課題 や 問題点 の洗い出し、取りまとめができる社員がいない。

 

 実業務のシステム化に精通しているスタッフがおらず、システム導入に向けての 現状調査 や 導入計画策定 ができない状況にある。

 

 業務改善に伴いシステム導入プロジェクトを立ち上げたいが、 指導 や 体制作り 、 役割分担の決定 など 「舵取り」 のできる社員がいない。

 

 各部署がツール等を利用して独自にデータ管理をしており、情報一元化 及び 共有を可能 としたシステムを導入したいが進め方がわからない。

 

 担当者が通常業務に追われてしまい、システム導入プロジェクトに参加することが困難であり、 現状調査 や 進捗管理 に専念できない状況にある。

 
  システム導入支援につきまして
 

❖ 支援の範囲

 

ユーザ企業様に最適な生産管理システムの導入を前提とし、 プロジェクトチームの編成からベンダー選定、  RFP(提案依頼書)作成及びソフトウェア決定

までの運用前における包括的なサーベイ及び要件定義を主とした導入支援を実施致します。 導入後におきましては運用フェーズと致しましてシステム利用

状況の確認及び運用サポートを実施し、仕様やフローなど要件定義に基づいた効果が得られているかを調査致します。  また実運用面にて課題等が発生

した場合はその解決に向け調査を行い、改善策のご提示をさせていただきます。

 

現状調査・要件定義

イメージ写真

 

❖ 支援内容

 

〚 フェーズ1 〛プロジェクトチーム編成 (キックオフ)

 

生産管理システムの導入推進における組織(体制)作りを行いプロジェクト責任者をはじめ各人の役割を明確にし、情報伝達方法及びその流れ、情報共有

方法を決定します。チーム編成は以降の取り組みにおいて、より良いコミュニケーションを図るためと信頼関係を築くための重要なプロジェクト要素でもあります。

 

プロジェクトチームの編成

 

PM : プロジェクトマネージャー  /  PMO : プロジェクトマネジメントオフィス ※ 支援の範囲及び規模によりPMがPMOの役割を兼務する、または組織として設置する

 

〚 フェーズ2 〛サーベイ (現状調査)

 

弊社PM(プロジェクトマネージャー)がサーベイを行い、現状業務の確認と課題を把握しプロジェクトチームにて共有します。

 

1. 現在にて使用のシステム管理及び各処理における課題の確認と洗い出しを行います。

 

2. 実業務における課題の確認と洗い出しを行います。

 

3. プロジェクトチームにて各課題の重要性を検討し協議の上、優先順位を決定します。

 

プロジェクトチームの各メンバーにおいて、現状調査結果及び課題を必ず共有することとし、課題につきましては現在にて利用のシステムまたはツールにおいてと

実務レベルにおいての両側面から確認するとともに更なる洗い出しも行い優先順位を決定します。

 
弊社PMにつきまして  
 

弊社PMにつきましては開発者(PG · SE)でもあるため、 現行システムにおけます処理体系やデータ連携などを把握した上での現状確認が可能であり、 ヒヤ

リングの際におきましてもシステムロジック及びプロセスを想定し、開発者視点による分析から適切なアドバイスが行え、要件定義の際も同様でございます。

 

〚 フェーズ3 〛要件定義

 

1. 実務における改善点や要望の洗い出しを行います。

 

2. フェーズ2にて決定した課題と要件定義においての改善点または要望各々の重要性及び必要性を協議し、システムの導入目的を決定します。

 

3. システム化の範囲を決定 (新規システムにて実現させる管理及び処理内容の決定) し、仕様書及び処理フロー、ネットワーク体系図 (オンプレミス または

クラウド利用) 、要件定義書を作成します。

 

要件定義と併行してフェーズ2にて決定した課題の優先順位に基づき、現状分析を行うとともに改善すべき事項または有効な各要望を前提にシステムを導入

する上で必要とする管理及び処理内容を決定し導入目的を明確にします。

 

〚 フェーズ4 〛システム導入スケジュール策定

 

システム導入スケジュールの策定と併行して予算の検討及び費用対効果の試算を行います。

フェーズ3 の要件定義を元に各ベンダーのシステム機能を調査し、スクラッチ開発型またはERP(統合型基幹システム)のどちらが適しているかを決定します。

更にトレーニング(教育)期間、 データ移行またはデータ入力(登録)期間、テスト運用期間、本稼働の時期、システム導入費用とその費用対効果を想定して

策定に基づき進行させます。

 

〚 フェーズ5 〛RFP作成及びベンダー選定 · 決定

 

見積条件をまとめたRFP(Request for Proposal : 提案依頼書)を作成し、複数のベンダーを選定の上、各ベンダーへの要望の提示後に見積りを依頼し

協議の上、導入を決定します。また要件定義において、弊社開発の生産管理ベースシステム仕様が有効な場合はRFPに基づき各ベンダーと同様にご提案を

させていただきます。

 

❖ 支援期間 (例)

 

下記は生産管理システムにおけます導入支援期間の例でございます。ユーザ企業様の規模及びご要望により各フェーズに要する日数を決定致します。

フェーズ5以降につきましては 運用フェーズ と致しまして、ベンダーによるサポート内容を確認し協議の上、システム導入後におけます弊社の運用フェーズ支援の

内容及び費用のご提示をさせていただきます。

 

導入支援期間の例

 

❖ 支援実績 (2022年4月末現在)

 

下記は業種ごとの導入支援実績です。 「支援企業数」 につきましては生産拠点数及び海外におけます現地法人数も含まれております。 また弊社とユーザ

企業様との直接取引以外に協業パートナー様の仲介によります取引やベンダー様からのご依頼のもと、支援グループの一員(PM)として参加を致しました取引

も含まれます。海外の現地法人におけます導入支援につきましては、対象国の就労ビザ及び労働許可証の取得が必要となるため、その旨のご対応をユーザ

企業様と協議をさせていただき、取得をした上で実施しております。

 

業種区分

支援企業数

支援期間
(月数)

補足事項

 部品加工

12 

5 - 0

 生産拠点間の導入支援あり。 海外現地法人の導入支援あり。

 樹脂加工

4 - 10 

 

 金属加工

5 - 0

 

 木材加工

4 - 0

 海外現地法人の導入支援あり。

 機械設備製作

5 - 0

 

 自動車部品製造

6 - 0

 

 原材料製造

4 - 0

 

 組立製造

6 - 0

 生産拠点間の導入支援あり。

 その他の業種

24 

4 - 11 

 生産拠点間の導入支援あり。 海外現地法人の導入支援あり。

 

❖ 費用、その他関連事項

 

導入支援費用につきましてはユーザ企業様の規模(拠点数 · 部署数 · 従業員数)及び導入支援におけますご要望や支援期間、ユーザ企業様と弊社の役割

分担などを明確にした上でご提示をさせていただきます。下記はPM1名であり、PMOの役割を兼務の場合でございます。

 


月額費用


 65万円 (税別) ~  ※ 支援範囲及び規模によってはPM複数名にての支援、またはPMOを設置することがございます。
                              また遠方の場合は別途、旅費交通費が発生致します。



支援期間


 4ケ月 ~  ※ 海外生産拠点との連携を含む場合は現地に出向きサーベイ及び要件定義を実施致しますので6ケ月以上を要します。


訪問頻度


 週内 2 ~ 3日 ※ WEB会議を含みます。


支援内容


 プロジェクトチーム編成、 サーベイ (現状調査) 、要件定義、 システム導入スケジュールの策定、 RFP (提案依頼書) 作成

 ベンダー選定及び決定、 各報告書作成、 会議資料作成、 進捗管理表作成 · タスク管理

 ※ 運用フェーズにつきましてはベンダーサポート内容を確認し協議の上、改めましてのご提案となります。



成果物等


 実務調査書、 要件定義書、 仕様設計書、 処理フロー (処理体系図) 、 ネットワーク体系図、 システム導入計画書

 RFP (提案依頼書)、 ベンダーシステム機能適合表 (要件定義などの明示的ニーズに対応する機能をシステムが提供する度合い)

 

支援業務につきましては事前にユーザ企業様の情報 ( 業種、所在地、生産拠点、部署名、従業員数など ) のご確認とともに、実務状況のご提示をいただき

ユーザ企業様とのミーティングにて導入支援業務におけます弊社の役割と支援の範囲を決定し、弊社よりご提案書及び費用のご提示をさせていただきます。

まずはお気軽にご相談下さいませ。 ご相談またはお問い合わせにつきましては 専用フォーム よりお願い致します。

 

 

News & Information ( ニュース & お知らせ )


      2022.10.07 生産効率及び製造利益向上に有効な生産管理ベースシステム P-CosV1 (ピーコスヴィワン) のご紹介です。
                          P-CosV1 は長年にわたり携わらせていただいております生産管理システム導入支援における多くの要件定義実績をもとに構築した生産効率

                          及び製造利益の向上に有効なシステムであり、 BOM (品目構成) 及び MRP (所要量計算)  と連携した受発注 · 在庫管理、生産計画

                          や工程管理 (工程進捗ガントチャートを含む) 、原価管理など一連の生産管理業務に対応します。またシステム導入前におけます業務改善

                          事項及び要件定義に基づくベースシステムのカスタマイズ対応を可能としユーザ企業様の実業務に即した最適なシステム運用を実現致します。

                          システム体系、管理及び処理内容につきましては こちら からご確認をいただけます。ご閲覧の程、何卒、宜しくお願い申し上げます。

 

 

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